前回、ミシンの脚の溶接をお願いした工作所の社長の暮らしぶりを少しご紹介します。
見晴らしの良い丘陵地に工場と大きなご自宅があります。
画像に映っているのは群生したタラの芽です。
先日、天ぷらにしていただきました。
その横に工場があります。
車庫の横では、季節ごとに多様な作物を育てています。
インゲン、トウモロコシ、キュウリ、レモン、スイカ、色々です。
この右手の小山にはクヌギ林があり、そこで椎茸の栽培もしています。
肉厚の椎茸は最高に美味いです。
そのクヌギ林では、これからの季節、クワガタやカブトムシが取り放題!
取れたてのインゲンをいただきました。
お仕事を手伝っている奥様とも、とても仲が良く、うらやましい限りです。
隣の芝生は青く見えると言いますが、自分たちの置かれた環境を無駄なく無理なく楽しく活用しているさまが格好いいですね。
自然とのつながりが実感できること。
理想の暮らしの大切な要素の一つです。
また、お邪魔します。