「本年もありがとうございました」 香川県茶道具刀剣骨董品古美術品高価買取

先日、「生物学者・福岡伸一の最後の講義」

というドキュメンタリー番組の再放送を

たまたま見ました。

生命の本質は「動的平衡」であると

15年くらい前にベストセラーにもなった

「生物と無生物の間」の著書で有名です。

難しいことは省きますが

「生命は流れである」と言った

言葉がとても印象に残りました。

人生にも流れがありますね。

時代や世の中や自然やモノや

それら大小様々な流れの中で、

いずれたどりつく場所は

同じかもしれませんが、

流れる速度や道筋はそれぞれ違います。

何をしても、しなくても人生は流れていく。

流れていることが生命。

流れが止まった時が命の終わり。

古武術の稽古でも居着くことは命取りと。

人生も身体も生命も終わりまで

動き、流れ、更新し続ける。

だから人は、一方でゆるぎないものを求めたり、

確固たることに憧れたりするのかも知れません。

古い物を愛でる気持ちも。

そんなとりとめのないことを考えた年の瀬でした。

 

年末年始のお休みは、12月30日~1月5日までです。

12月に入り買い取りのご依頼が相次ぎ、

年内にお引き取り出来なかったお客様には

ご迷惑おかけして大変申し訳ございませんでした。

 

本年も多くのお客様との出会いがありました。

様々なものたちとの出会いがありました。

出会ったものたちを新たに大切に

していただけるお客様の元へ。

そんな日々の営みを通じで、つくづく思うのは、

お客様に喜ばれて仕入れたお品物は、

喜ばれる新たなお客様の元に収まる。

言い方を変えると

「きれいに入ってきたものは、きれいに出ていく」。

そんな当たり前な「流れ」を改めて感じた一年でした。

 

目の前にいらっしゃるお客様やものたちと真摯に向き合って、

丁寧でフェアな仕事をより一層心がけていきたいと思います。

皆様、良いお年をお迎えください。

「ナウマンゾウの骨」 愛媛県 骨董品 茶道具 アンティーク家具建具 中国美術 高価買取

 

先日、お邪魔したヴィンテージなビル。

 

二階の事務所には、

 

ナウマンゾウの骨が鎮座しておりました。

ナウマンゾウは、日本を代表する氷河時代のゾウで、

いまからおよそ40万年前から生息していて、 およそ2万年前に衰滅しました。

先々代のお父様が集めたコレクションで下顎がそろっている物はとても珍しいそうです。

他にもナウマンゾウの化石や骨が沢山飾られていました。

コレクションは、立て直すご自宅に大切に保管されるようです。

 

 

僕らは、ビルと裏の旧自宅で家財整理のお手伝いと茶道具や家具、雑貨類などを

買い受けさせていただきました!

進捗状況に合わせて、今後ともお役にたけるように

出来る限りお手伝いさせていただこうと思います。

 

入荷品を少しご紹介いたします。

一眼レフ フィルムカメラ。

 

特大 古伊万里 金彩色絵大皿。

 

レトロなガスストーブ。

 

ポップな鉄脚のチェア。

 

柱時計。

 

リクライニングチェア。

 

照明類。

 

昭和16年製 九四式三號 甲無線機 二九號E手廻発電機。

 

潜望鏡。

 

国防婦人会の門標。

 

戦前の電気ストーブ。

 

カリモクのマガジンラック。

 

楢材の戸棚。

 

英国製、オーク材のサイドテーブル。

 

収納棚。

 

本棚。

 

鍔の欄間一対。

 

アームチェア。

 

椅子。

 

丸テーブル。

 

NEC坊や。

 

茶釜。

 

火鉢。

 

鉄瓶。

 

純銀盃。

 

染付け鉢。

 

高杯。

 

WOODS WARE 英国製 カップ&ソーサー。

 

特大 讃岐彫り楕円盆。

 

ガラス器。

 

蔵本 利彦 作 シルクスクリーン。

 

大漁旗。

 

日々、続々入荷中です!

「本島 瀬戸芸」 徳島県 遺品整理 骨董品 茶道具 刀剣 家具 建具 高価買取

先日、瀬戸内海国際芸術祭の開催地のひとつ、本島に行ってきました。

かつて、塩飽水軍の根拠地であった本島。

当時の面影を残す古い町並みや景観が残されていました。

 

朝日に照らされた本島の灯台と瀬戸大橋。

 

 

漁網の作品。

 

 

シーボルトガーデン。

 

 

昼顔があちらこちらで咲いていました。

 

 

趣のある海石の庭石。

 

古い鏝絵ですがポップな恵比寿様。

下の二つは、現代作家の作品です。

恵比寿様の方が現代的に見えます。

 

 

塩飽勤番所。 塩飽水軍の歴史を展示した資料館になっています。

 

 

 

江戸時代から戦前にかけての名残が残る笠島保存地区。

 

古民家や商家の中に現代アート。

 

 

 

苔玉のフリッツ・ハンセンのエッグチェア。

 

 

 

アート以外も見どころはたくさんありました。

樹齢450年のモッコクの木。

 

何と言っても、一番感動したのは、島の小・中学生の送り太鼓でした。

 

本島から離島する来島者へ向けて感謝の気持ちを込めた島民によるお囃子の篠笛と太鼓。

フェリーが出航して島影が小さくなるまで続いてました。

黄昏時と相まって、感動的なひと時でした。