宙宝宗宇 書 掛軸/真作/桐共箱/箱書▼大徳寺四百十八世江戸後期臨済宗僧松月

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旧家のお宅からです。折りしわ、シミ等の経年感はありますが全体的に状態は良好です。

宙宝宗宇
江戸後期の臨済宗の僧。大徳寺四百十八世。京都生。
宙宝は道号、宗宇は諱、松月老人と号する。
大徳寺四百六世則道宗軌に就いてその法を嗣ぐ。
天保7年仁孝天皇より大光真照禅師の号を賜る。
天保9年(1838)寂、79才。

軸サイズ:約193cm×31cm 本紙サイズ:130cm×29cm

汚れ等の経年感が見られますのでご了承下さい。

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