大藪雅孝「苺」1980年 真作保障▼油彩画アクリル画 東京芸大教授 香川出身

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大藪雅孝「苺」1980年の作品です。

額サイズ:幅/32.3cm×28.4cm 厚さ/5.2cm

スレ・汚れなど経年感が多少見られますのでご了承下さい。

大藪雅孝 1937年韓国ソウル生まれ
1942年に一家で日本へ帰国し、高校までは香川県で過ごす。
1960年に東京藝術大学美術学部工芸科を卒業し、1964年から母校に戻り基礎デザイン研究室助手、
1990年教授を経て、2015年名誉教授に就任。
大藪は「芸術の土台と骨格はデザインに在る」という理念を持ち、
その発想から何にもとらわれない、斬新な技法が生み出す。
それは、日本画で使われる岩絵の具とアクリル絵の具を併用する、
ミックスドメディアと呼ばれる方法駆使し、当時は非常に斬新で、
大藪はまさに「日本画と洋画の垣根をなくした」ミックスドメディアの先駆者と称されました。

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